スペシャリスト＆インフルエンサー　Enrico Somogyi

エンリコ・ソモギ氏は、ドイツ・ライプツィヒ近郊の小さな町で生まれ、現在は飲食業界で働いています。年齢は51歳です。
2008年にダイビングを始め、翌年2009年に初めてカメラを持ち込み水中撮影を体験しました。

2012年、アニラオでダイブガイドが撮影した素晴らしい写真を見たことが転機となり、「本格的に水中写真を撮りたい」という情熱が芽生えました。
その後、年を重ねるごとに撮影技術を磨き、2015年からは創造的な撮影スタイルを追求するようになります。

現在はカメラ内での二重露光、光の演出、色彩やレンズフィルターの操作など、独自のアート的アプローチで作品を制作。
ここ数年は主にコンパクトカメラを用いながら、数多くのフォトコンテストで高い評価を受けています。