MV-60 使用レビュー

画像、解説:Marelux アンバサダー 川村圭吾

スペックや第一印象は『ファーストインプレッション』で。
ここでは実際の作例と、日々の使用法を追加していきます。
2週間程度の使用ですが、既になくてはならないレンズとなっています。

 
 
 
 

MV-60 使用作例

 
画像をクリックすると拡大画像を見ることができます。
レンズの描写力を見ていただくために、テクスチャ、明瞭度、シャープなどディテールに影響する調整は一切していません。わずかなトリミングと背景の浮遊物除去のみ行っています。
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO400 f22 1/200秒

卵を守るコガネスズメダイは攻撃的になります。レンズを近づけたらレンズに攻撃してきました。口はレンズに触れていますがピントが合っています。この撮り方はMV-60ならではでしょう。
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO125 f11 1/200秒

アカオビハナダイは闘争中、激しく回転するので100mm画角ではフレームからはみ出ることが多くなります。闘争に夢中なので寄ることができます。寄って広い画角で撮るほど写真のクオリティーは上がります。
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO50 f2.8 1/200秒

f2.8まで開放しました。画像中央は問題ないでしょう。上辺、下辺あたりはギリギリでしょうか。左右15%ほどは像が流れています。
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO100 f4 1/30秒

左の画像より1段深いf4です。
左右はギリギリOKでしょうか。条件が悪いとNGかもしれません。
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO400 f16 1/200秒
 
右の個体の目にピントを合わせて撮影。f16まで絞ってますが左の個体の目のピントは甘いです。この辺はやはりマスターレンズがマクロレンズなのでワイドレンズより被写界深度は浅いですね。
 
Canon EOS R5/EF100mm macro
ISO400 f16 1/200秒
 
左の画像と全く同じデータで撮影。
しかも同じダイビング中に撮影したものです。ハナミノカサゴ2匹で幅40cmほど、アオリイカの子供10cmほど。全く同じセッティングで撮影できるのは新鮮でした。